現在仕掛かり中のファイル類だけはすぐに使えるようにしておきたい

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パソコンが起動しないなどのトラブルがあった時、仕掛かり中のファイル類だけはすぐに使えるようにしておきたい。

定期的にバックアップは取っているが、その感覚では間に合わない。今朝入力した内容がなんとかならないだろうか•••。

これには、あるフォルダ内だけを「同期」がとれるようにしておく、という方法を使うことで対応できます。
「同期」というのは、あるデータを別の場所にも保存しておき、一方が変更された場合、別の場所にあるデータも、変更が自動的に反映され、常に同一性が保持できるようにしておくことを言います。
最近は、複数の機器から参照したり更新したりできる便利さでよく使われています。

 

どこに「同期」しておくかで考えた場合、大きく分けて「オンラインストレージを使う」方法と 「USB接続の外付けHDDなどを使う」方法があります。

【オンラインストレージを使う方法】
サービスを提供している会社のデータセンターにインターネットを使ってアクセスし、その場所を利用します。定期的にとるバックアップ機能だけに対応しているサービスもありますが、同期ができるようになっているサービスも多くあります。
会社のパソコンや自宅のパソコン、スマホなどどこからでも同じ情報にアクセスできるようにする、という使われ方でよく使われるようになってきています。

無料のオンラインストレージとしては、DropBoxSugarSyncGoogleドライブSkyDriveなどがよく知られています。
これらは、ソフトをインストールすることで、指定したフォルダ内のファイルを特に気にすることなくオンラインストレージ上とパソコン上で同じ状態にすることができます。

それぞれのサービスは、無料で保存できる容量には制限があり、また、回線スピードの問題もあって、パソコンのドキュメント内をすべて保存しておきたい、というような場合にはあまりむきません。ただ、有料のサービスが用意されていて、容量を増やしたり、機能を増やしたりしたい場合には月額の有料サービスに切り替えることでそのまま使えるようになります。

また、どうも無料のサービスなどは大切なデータを預けるのは不安。という方には、ウイルス対策ソフトを販売している会社が提供しているサービスを利用する方法があります。 トレンドマイクロのSafeSync では、バックアップ機能だけではなく、ここで説明した同期の機能も用意されているようです。
このような機能を使って、 仕掛かり中のファイル類だけを同期し、それ以外は定期的なバックアップを取るようにするといいと思います。

 

【USB接続の外付けHDDなどを使う方法】
購入した機器に使えるソフトがついている場合もありますが、それ以外では以下のようなソフトを使うと便利です。

  • フリーソフトでは「BunBackup」
    このソフトには「同期」というのがありませんが、バックアップとして短い間隔でバックアップを取ることができます。ただし、有償のソフトの同期と比べると、パソコンへの負荷がかかるようです。

    覚書
    バックアップ詳細設定で「バックアップ方法」の「新しいファイル」「新しい時刻」などの条件を付ける
    バックアップ詳細設定で「その他」の「高速ファイルチェック」
    環境設定で「自動バックアップ」で間隔を指定

     

  • 有償のソフトでは「True Image 2013 by Acronis
    「同期」の機能では、外付けHDDなどに同期するほか、別料金のオンラインストレージを使うこともできます。

 

 

パソコンが起動しない時に備える
バックアップについて

 

 

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