共有ドライブのバックアップ

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複数人でファイルを共有するためにはファイルサーバーが必要になりますが、最近ではTeraStationなどのファイル共有用に特化した安価なサーバーがあり、管理も楽になりました。

バックアップを考えた場合、使う機器に備えられているバックアップ機能を使うにはこの機器でないとだめ、というような制約があるので購入時に考えておく必要があります。
サーバーにより異なりますが、大きく分けて以下の2つを考える必要があります。

  • ハードディスクが壊れたときに、時間をかけずに利用できるようにする
    数台のハードディスクを組み合わせることで、仮想的な1台のハードディスクとして運用する方法としてRAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)という方法があります。たとえば、RAID5にすると管理用に1/4程度が使われるので、実際の容量の3/4程度しかデータを保存することができませんが、1台のハードディスクが壊れた場合でも、データが失われることなく、ハードディスクを交換するだけで簡単に元の状態に復旧することができます。またその場合、ファイルサーバーがホットスワップに対応していれば、電源を入れたままハードディスクの交換ができます。
  • サーバーが壊れたとき
    ハードディスクでなく、サーバーが壊れてしまった場合を考えてバックアップは取っておく必要があります。
    以下はテラステーションの場合ですが、違うメーカーの機器でも同じような機能があると思います。

    • ファイルサーバーにUSB接続で外付けHDDやほかのネットワークストレージ(LinkStation)を接続し、スケジュール機能を使って決められたタイミングでバックアップを取る。
      ※使える機器の種類はマニュアルなどに記載されています。
      ※USB接続の場合には、TeraStationに接続していないと内容を確認できません。
    • レプリケーション機能やフェイルオーバー機能を使って、同じデータを別の機器にほぼ同時に用意しておき、壊れたときにすぐ切り替えられるようにする。
      ※レプリケーション機能では、メイン機に障害が発生しても、バックアップ機にLANケーブルをつなぎかえて設定変更することで、バックアップ機をメイン機として使用することができます。
      ※フェイルオーバー機能では、メイン機に障害が発生すると、自動でバックアップ機をメイン機として使用できるように切り替えます。

バックアップについて

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